メガスターオフ

asuma07602004-11-23

おととい会った面子が半分以上揃うメガスター&レインボーブリッジ&水上バスオフ。よく晴れて暖かい、絶好の日和でした。
日本科学未来館で待ち合わせ、整理券をGetして出発です。船の科学館横から大井埠頭を望み、台場、海岸の自由の女神を冷やかしながらぐるっと歩きます。今月はホントよく歩いてるなぁ。
むかーしレインボーブリッジを渡った時は、えらく時間がかかったように記憶していたのだけど、写真を撮りながらもさくさく歩けたように思いました。下から見上げる主塔や巨大なアンカーレイジや橋脚、意外にシンプルな継ぎ目の部分や、複雑な構造の橋の下部など、普段遠くからではよく見えないところも間近に見られて満足。
主塔の間隔は570mですが、地球が丸いので塔頂部では570mと11mm離れてるんだそうです。また塔の高さは吊りケーブルの引っ張ってる力と、塔そのものの自重のために、8cm縮む計算になる、つまり最初は8cm長く作られていたんだそうです。薬師寺の三重塔西塔が昭和に復元された時も、確か500年位経つと、自重と風化で約30cm縮んで、東塔の三重塔と同じ高さになるように、少し高く作られたと聞いたことがあります。や、物理を駆使すればできる計算なんでしょうけど、素直に感心してしまうなぁ。
浅草へ移動して神谷バーでお昼ご飯。電気ブランに挑戦するもの多しw 甘くて美味しい。味見といいつつ飲ませてもらってありがとうございました、魚蹴さん。
残念ながらヒミコには乗れなかったけど、日の出の乗り継ぎで間近に見ることができました。カコイイ。いつか乗ってみたい。
再び台場へ戻ってメガスターへ。結構小ぢんまりしたシアターなんだ。や、五島プラネタリウムを想像してたわけじゃないけれど。星空を見ながら、最後は毛利さんの語りで寝てしまったようでw、ふと気がついたら場内が明るかった。
このメガスター開発のお話をアドさんにお借りしました。この本、付録に卓上プラネタリウムペーパークラフトがついてるんですよ! うわぁ、買っちゃおうかなぁ。
プラネタリウムを作りました。―7畳間で生まれた410万の星

アンミラ行って甘いもので締め。その後、向かいのブックファーストで皆しばし書籍やコミックを見る。ひまげさんお勧めのトリポッドを購入。
トリポッド 1 襲来 (ハヤカワ文庫 SF)

雑誌の棚をぼんやり見ていると、「ゴスロリ」というタイトルの雑誌を発見。中を見てみると、まぁ、お嬢ちゃんたちが可愛いお洋服を着て映っている。そして後ろのページにはパターンや作り方の説明が。要するに「装苑」や編み物の本みたいなものなんですね。へぇー、こんなのあるんだ、と思ってぱらぱらと見ていたら、HALさんに「これつまみにいけるっすか」って言われてしまいましたしょぼーん。どこでこういう方向にイメージが曲がっていったんだろう。。。

今日の一枚は何にしようかと思案。日本科学未来館の地球儀も捨てがたいけど、やっぱ橋かな。
フエタロさん、幹事ありがとうございました。参加の皆様、お疲れ様でした☆